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10月の園だより・クラスだより 書き出し文例|保育園・幼稚園(2026年・十三夜など空の話題つき)
10月は、朝夕の涼しさ、運動会のあと、秋の自然…と、おたよりに書きたいことが多い月です。そのまま使える書き出しの文例と、2026年10月の夜空の話題を、園だより・クラスだより向けにまとめました。文例はコピーして自由にお使いください(出典の表記は不要です)。
そのまま使える 書き出し文例
季節の あいさつ
- 朝夕の風に、秋の気配を感じるようになりました。園庭では、どんぐりや色づいた葉っぱを見つけた子どもたちの「みて!」という声が、あちこちから聞こえてきます。
- さわやかな秋晴れの日が続いています。運動会を終えて、ひとまわり大きくなった子どもたちの表情に、頼もしさを感じる毎日です。
- 日が暮れるのが、ずいぶん早くなりました。お迎えの時間には、西の空が夕焼け色に染まるようになっています。
- 実りの秋。お散歩で拾った木の実や落ち葉は、子どもたちにとって大切な宝物です。ポケットの中身に、どうぞ驚かないでくださいね。
- 金木犀の香りが園庭に流れる季節になりました。「いいにおいがする」と鼻を高くする子どもたちの姿に、こちらも足を止めてしまいます。
- 秋の日ざしが柔らかくなってきました。運動会に向けて、子どもたちの「もう一回やりたい」という声が毎日聞こえてきます。
体調・お願いに つなげる
- 朝晩と日中の気温差が大きくなってきました。体調を崩しやすい時期ですので、脱ぎ着しやすい服のご用意をお願いいたします。
空の話題から 入る
- 10月23日(金)は「十三夜」。十五夜とならぶ、お月見の夜です。お迎えの帰り道に、ご家族で月を見上げてみてはいかがでしょうか。
- 空が高く、夜には月がきれいに見える時期です。「きのう、おつきさま見たよ」と教えてくれる子が増えました。
- 夜空の空気が澄んでくる季節です。10月22日(木)ごろは、オリオン座流星群の見ごろ。夜ふかしは難しくても、「ながれぼしって なあに?」という会話は、今夜からでも楽しめます。
書き出しで 迷ったら(毎月 使える 3つの コツ)
① 「季節 → 子どもの様子 → 今月のこと」の順に 組み立てる。季節の一文で入り、子どもの具体的な姿を一つはさみ、今月の予定につなげると、自然にまとまります。子どもの姿を一つでも具体的に書くと、定型文の印象が消えます。
② 行事の報告だけで 埋めない。運動会、発表会の準備……と行事の話だけが続くと、読む側も書く側も単調になります。行事以外のネタは、子どもが毎日くり返していることから見つかります。
| 視点 | ネタの例 |
|---|---|
| 子どもの言葉 | 印象に残った一言をそのまま載せる(名前は出さずに) |
| くり返している遊び | いまクラスで流行っている遊びと、その理由 |
| 季節の発見 | 落ち葉の色くらべ、影が長くなったこと、月の見え方 |
| 家庭へのお願い | 衣服の調節や名前の記入など、この時期に必要になること |
| 保育のねらい | 今月の活動が、何を育てようとしているのか |
「保育のねらい」を一文添えると、保護者の受け取り方が変わります。同じ運動会の報告でも、「勝ち負けよりも、最後まで走りきることを大切にしました」とあるだけで、園の姿勢が伝わります。
③ 毎年 同じに ならない 小さな工夫。去年の文面を使うのは悪いことではありません。ただ、書き出しの一文だけは、その年の子どもの姿に差し替えると決めておくと、使い回しの印象がなくなります。
- 過去号の書き出しだけを一覧にしておく(同じ表現を避けられる)
- 日々の記録から「これは載せたい」と思った一言をメモしておく
- 担任が交代で1ネタずつ出す(書く人の負担が分散する)
🌕 十三夜(10月23日)の 月の形を 見てみる
アプリの「きょうの そら」で 日付を 10月23日に すると、その日の 月の形が 見られます。おたよりを 書く前の 確認や、子どもとの 会話の きっかけに(無料・登録なし)。
2026年10月の 空の話題
クラスの話題や、おたよりの「今月の空」コーナーにどうぞ。
| 日付 | できごと | ひとこと |
|---|---|---|
| 10月4日(日) | 土星が「衝(しょう)」 | ほぼ一晩中 見られる、土星の見ごろ |
| 10月5日〜7日 | 月が 火星と木星に 接近 | 月のそばに 明るい星が ならびます |
| 10月11日(日) | 新月 | 月が見えない夜。星がよく見えます |
| 10月19日(月) | 上弦の月 | 夕方の空に、半分の月 |
| 10月22日(木) | オリオン座流星群が 極大 | 1時間に5〜10個ほど |
| 10月23日(金) | 十三夜(後の月) | 「栗名月」「豆名月」とも |
| 10月26日(月) | 満月 | まんまるの月 |
そのまま載せられる コラム(約200字)
十三夜の お月見
十五夜(中秋の名月)から、およそひと月あと。旧暦9月13日の夜を「十三夜」といい、十五夜とならんでお月見を楽しむ日とされてきました。栗や豆をお供えすることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。2026年の十三夜は、10月23日(金)。まんまるより、少しだけ欠けた月です。「お月さま、どんな形に見える?」と声をかけてみてください。子どもたちは、大人が思いもよらない言葉で答えてくれます。
そのまま おたよりに 載せて かまいません(出典の 表記は 不要です)。
子どもとの 会話のタネ
- 「お月さま、どんな形に見える? きのうと くらべて どうかな?」
- 「ながれぼしって、なにが ひかっているんだろう?」——こたえは、宇宙のちりが空気にぶつかって燃える光。「星が落ちてくるんじゃないんだよ」と伝えると、びっくりする子も多いです
- 「土星には、わっかが あるんだって。どうして わっかが あるのかな?」
園で 使うなら
無料の知育アプリ「きみは ここに いる」の「きょうの よるの そら」では、日付を選ぶと、その日の月の形・見える惑星・星座を画面で見られます。大きな画面に映して、クラスで「今夜の空」を予習するのにも使えます。
- 国公立の学校・園の授業・保育では 無料(申し込み不要)
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ほかの 月の おたより
11月の 園だより・クラスだより 書き出し文例 / 12月の 園だより・クラスだより 書き出し文例
出典:国立天文台「ほしぞら情報 2026年10月」、仙台市天文台「2026/10/23 後(のち)の月」
「きみは ここに いる」は、うちゅうから じぶんの からだまで、ズームで ひとつづきに たどる 4〜8歳向けの 知育アプリです。
画面の ことばは 声で 読みあげ。広告なし・登録不要・学習記録は 端末の 中だけ。ご家庭と、国公立の学校の授業では 無料です。
空の話題の日付は、国立天文台「ほしぞら情報」などで確認しています。